2017年、デンマーク用の釣り道具について
今回のデンマーク旅行はあくまで仕事がメインで釣りは遊びというか趣味。
だけど、だからこそ真剣になる。
仕事の荷物がかなり重く大きいので道具はいつもに増して厳選しなければいけない。
幸い自分の釣りはどんどんシンプルになってきているので道具もだいぶ減った。
食べるためや大きさを求める場合に必要なタモさえ無くせば大きめのポシェットだけで運べそうだ。
今回の道具。
竿は三本。
上州屋のオリジナルszmの4.5m渓流竿改造.
そして世界最短仕舞寸法を誇るダナイブロスのインジェクター、
リール竿は一本だけで、トラギアの6810
どれも極端に仕舞寸法が短い上に軽い。
安くて壊れやすいかもしれないが、そのくらいで良い。
自分の釣りはリールならタイコリールのみ、あとは手竿の脈釣りのバリエーションで、
最近は柔らかい軟調竿も好きだけど、旅先なら何があるかもわからないので
カチカチに硬い先調子の硬調も使いやすい。
リールはフジの古い小型タイコリール、FRP20。
宮崎でお気に入りの道具をでかい魚に全部持ってかれた失意のあと、
宝島という中古屋で譲ってもらった。
廉価版だけどフジのリールらしい機能は揃っている。
後はラインにハリス、ガン玉にチヌ鈎を適当に。
マルチツールやプライヤー、何もかも小型だ。
餌は日本から持ってきた塩イソメ、マルキューのワゲット、
その他に土佐カブラや毛鉤、ソフトワームも少々。
偏光グラスはあると楽しい。
今回はこんなところです。
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